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浴場は共同浴場らしく内風呂のみだが、さすがに野沢温泉のシンボルというだけあって情緒抜群。あつ湯とぬる湯の温度の異なる湯船があるので、無理なく温泉を堪能できる。
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湯船のサイズはそれぞれ2坪ほど。湯量も豊富でゆったり。湯口からは滾々と熱い源泉が注がれ情緒も抜群。シンボルということもあり、利用者の出入りは多い。独泉できれば超ラッキーといったところ。
無理なくとはいっても、そこは共同浴場。ぬる湯でもやはり熱め。冬場で熱めと感じるぐらいなので、夏場はかなり熱く感じることだろう。ムリは禁物。幸いにも温度調整用の蛇口があるので、ガマンできない場合は利用した方がいい。