温泉新選組 > 群馬の温泉 > 法師温泉 > 長寿館 2008 > 部屋
(2008)
部屋タイプは和室。客室棟は本館・別館・法隆殿・薫山荘(特別室あり)に分かれる。本館(明治8年築)と別館(昭和15年築)は国登録有形文化財に指定されるレトロ客室。法隆殿・薫山荘はグレードアップ客室になっている。
※ 下記 マークをクリックで、画像テキストを表示
今回宿泊した部屋は、昭和63年に建てられた法隆殿。部屋には広縁のある8帖の本間と掘り炬燵と簡易キッチンのある4.5帖の別間があり、本館よりも広く内装も新しい。秘湯にいるとは思えないほどの空間だ。掘り炬燵に座っていると、まるで自宅ににいるかのような錯覚にも陥る。非日常の中の日常…そのアンマッチさが何故かとても心地よい。