温泉新選組 > 群馬の温泉 > 草津温泉 > 白旗の湯 > 温泉
浴場は共同浴場らしく内風呂のみだが、2つの温度帯の異なる湯船がある。浴場には硫黄の香りがプンプン。ぬる湯(適温)はあつ湯(45℃ほど)に比べ白濁度合いが強い。
※ 下記 マークをクリックで、画像テキストを表示
まさに草津一(個人的感想だが…)の浴場の光景。この湯に身を沈めると、草津に訪れたことを実感する。まろやかな湯畑の湯もいいが、やはり硫黄の存在を強く実感できる白旗源泉の湯は最高に気持ちがいい。
こんなに素晴らしい湯をのんびりと「独泉」するひととき。温泉好きにとって、これ以上の幸せはないのではなかろうか。
試しに、奥にある湯船にも入ってみたが、まさに「あつ湯」そのもの。温度計がないので正確な温度は不明だが、体感温度は45℃以上。足の指が痺れるほど熱い。
YouTube (再生時間 33秒)