温泉新選組 > 群馬の温泉 > 草津温泉 > 草津舘 2008 > 料理
食事は朝夕ともに食事処でいただく。夕食は和とイタリアンが融合する創作会席料理、朝食は温泉宿定番の和朝食である。多すぎず、少なすぎず。温かいものは温かく、冷たいものは冷たい。料理提供の基本を押さえた細やかな配慮が感じられる。
※ 下記 マークをクリックで、画像テキストを表示
夕食は和とイタリアンの融合する創作会席料理。献立は、前菜、どじょうのすり身、豆乳鍋、山芋と刺身のお造り、柚子の香りが漂う蒸し物、鱒寿司、デザートなど。
多すぎず、少なすぎず。温かいものは温かく、冷たいものは冷たい。料理の基本だが、できている宿はそんなに多くはない。小規模旅館だからこそできるサービスである。
朝食は温泉玉子、鮭の切身、ザル豆腐、ひじきの炊き物、蕗と海苔の佃煮、海苔、味噌汁、漬物などの温泉宿の定番献立。朝はこれがイチバンご飯が進む。でも温泉宿に来ると、どうして朝から食が進むのだろうか?