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(塩原温泉郷)
奥塩原新湯温泉は江戸時代中期の発見。塩原温泉発祥の塩原元湯温泉が噴火によって壊滅した後に、新しく湧出した温泉ということで新湯温泉と呼ばれる。3軒の共同浴場があるが、それぞれ源泉が異なる。その違いを楽しめることも新湯温泉の魅力である。
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日本秘湯の会の加盟宿。貸切露天風呂では硫黄の香り漂う乳白色の温泉を独り占め。栃木の地元食材をふんだんに盛り込んだ会席料理を楽しめる。
以前、浴場のある場所に寺があったことが名称の由来。男女混浴の湯船だけある素っ気ない施設だが、素晴らしい乳白色の硫黄泉が待っている。
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