(那須温泉郷)
那須湯本温泉は飛鳥時代(630年)の開湯とされ、1,400年もの歴史があるという。手負いの鹿が傷を癒す姿から温泉が発見されたという開湯伝説があり、共同浴場「鹿の湯」の名称として受け継がれている。
江戸時代には松尾芭蕉も訪れ、江戸後期の温泉番付(最高位は大関)では東大関の草津温泉に次ぐ東関脇として評価された。温泉宿や売店などが軒を連ねる小さな温泉街には温泉神社や無料の足湯、硫化水素ガスを噴出す殺傷石があり、散策も楽しめる。
【周辺のスキー場】マウントジーンズ
※ 下記 マークをクリックで、画像テキストを表示
※写真画像または施設名をクリックすると、温泉レポートが見られます
鹿の湯源泉を引湯する温泉宿。大浴場・露天風呂ともに源泉かけ流しの温泉をゆったりと楽しめるのが何よりの魅力。
[ 2件 ]