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食事は夕食・朝食ともに広間でいただく。最高級南魚沼産コシヒカリをはじめ、地元新潟の食材を盛り込んだ田舎風の会席料理や朝食バイキング。装飾や演出はないが、料金以上の料理内容といえる。
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夕食は全11品(平日10,000円プラン)の田舎風会席料理をいただく。前回(2014年)宿泊時と料金プランは同じで、献立数が13品から11品と減ったが、冷たかった天麩羅は温かくなり、鶏すきが思った以上に美味い。
一見グレードダウンにも見えるが、後述する朝食が見違えるようにグレードアップしているので、原価バランスをとった結果だろう。派手な演出や盛り付けはないが、クオリティは料金相応。
個人的はお造りなどの海の幸よりも山の幸が欲しかったが、マグロ信仰を打破することは難しいようだ(苦笑)
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朝食は30品目ほどの田舎バイキング。献立を見れば一目瞭然だが、すべての惣菜はメシの友。このバイキングの主役はお米。絶品の南魚沼産コシヒカリなのである。
どの惣菜をとっても御飯が進むこと間違いなく、如何に御飯を美味しくいただくかに主眼が置かれている。その中でも一番のお気に入りは「ちりめんじゃこ」
このメシ友だけで何杯もいけるが、いやいきたいが…2日後は人間ドック。中性脂肪を抑えるためにガマンにガマンで一杯に抑えた。