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浴場は湯船のタイプが異なる木之湯(檜・ヒバ・ナラ)と石之湯(御影石)があり、日替わりで男女が入れ替わる。
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今回は木之湯が男性用。湯船は檜、柱はヒバ、天井は杉がふんだんに使われ、広く開放的な空間がとても気持ちがいい。手前が万代鉱、奥に湯畑の湯が源泉かけ流しで満たされ、異なる源泉をじっくり愉しめる。
湯畑の湯は熟成され角がとれたような丸く優しい(とはいえ、しっかり酸性泉だが)印象。対して万代鉱は酸性がより強く、ピリリと肌に刺激があり、硫黄を含有していないので酸味臭もより強く感じられる。
お湯の温度は適温(掲示は42℃)なので、熱すぎずぬる過ぎずの快適さ。シャワーに加え、シャンプー・ボディソープもあり、共同浴場がちょっと苦手な人でも満足できるに違いない。
この日は女湯