東山温泉は奈良時代に行基によって発見された1,300年の歴史ある温泉。山形県の「上山温泉」「湯野浜温泉」とともに、奥羽三楽郷に数えられ、会津若松の奥座敷として賑わった。
江戸時代には会津藩の湯治場としても利用され、戊辰戦争において宇都宮城攻略で足を負傷した新選組副長の土方歳三が湯治に訪れた記録が残る。
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リゾートホテルの寛ぎと温泉宿を融合した温泉ホテル。自慢のスカイレストランからは会津若松の夜景が見渡せ、クラブ・売店などの設備も充実。
文人竹久夢二ゆかりの温泉宿。ロビーには竹久夢二ギャラリーがある。大正浪漫の趣を残し、江戸時代は会津藩主松平氏の別荘として利用された。
東山温泉では数少ない豊富な湯量を誇る源泉を所有。かまどダイニングでのハーフバイキングや、夏場は水辺ダイニング「川どこ」が人気高い。
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