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浴場は4つの内風呂と露天風呂(混浴・女性専用)がある。源泉かけ流しのにごり湯が贅沢に注がれ、情緒は抜群。特に「鶴の湯」の代名詞的存在である混浴露天風呂が人気が高い。
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杉皮葺きの湯小屋にある内風呂。湯治小屋の情緒は抜群。注がれる乳白色の温泉の湯温は適温。温泉を楽しむこれ以上の環境はない。私の感覚では、草津温泉の「白旗の湯」や鳴子温泉の「滝の湯」と同じような感覚…「至極の温泉を楽しめる」温泉施設である。
白湯に併設している内風呂。白湯同様に杉皮葺きの湯小屋での風情ある入浴を楽しめる。浴槽の大きさは白湯の約半分。灰白色の湯が注がれている。
露天風呂「鶴の湯」に隣接する湯小屋にある1人~2人用の小さな内風呂。この湯も素朴で鄙びた感が漂っている。
鶴の湯温泉の代名詞ともいえる大きな混浴露天風呂。底の玉砂利から湧き出る鶴の湯源泉と、滝のように注がれる白湯源泉と2つの源泉が注がれている。
飲泉所が男性用入口と女性用入口の間にあり、少し「しょっぱまるい?」温泉を飲むことができる。開放的で広い露天風呂だが、温泉の色が乳白色なので女性もバスタオルを使いつつ入浴を楽しめるので安心だ。
また夜の入浴は格別。空を見上げれば満天の星空、足元からは湧き出す温泉の気泡。これぞ非日常の世界だ。悩みなんかブッ飛んでしまうほど大宇宙大自然を満喫できること間違いない。
温泉の評価を最高ランクに位置付けているが、とても数値で評価できないほどの快適さである。実感としては遥かに上。天井ブチ抜きの評価である。
女性専用なので入れるわけがない。あたり前田のクラッカー(あんた、いくつだ!!)
旅館部にある宿泊者専用の小さな内風呂。鶴の湯温泉では唯一シャワーとシャンプーが付いている。今回入浴時は湯温がぬるすぎ、ゆっくり入浴ができなかったのが残念だった。