白馬塩の道温泉は白馬村を流れる松川に湧き出す。ファッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)の地中に閉じ込められた化石海水のため塩分濃度は高い。また鉄分の含有も多く、湧出する透明の湯は空気によって酸化されるため、白馬では珍しい茶褐色の温泉となっている。
【開湯】平成5年(1993)
【周辺のスキー場】白馬岩岳・八方尾根・白馬五竜・HAKUBA47・栂池高原
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白馬塩の道温泉の元湯であるとして親しまれる日帰り温泉。外観はロッジ調、北アルプスを望む露天風呂からの眺望は爽快そのもの。
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