青根温泉は1528年に開湯。アオヌキの木の根元から温泉が湧出したことから青根温泉と呼ばれている。江戸時代には仙台伊達藩の湯治場として利用され、「湯元不忘閣」には伊達政宗が逗留する青根御殿が置かれていた。
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江戸時代に仙台藩の御殿湯として伊達政宗も湯治に訪れた秘湯の宿。400年前政宗が入湯した石風呂は今も現存。誰でも利用することができる。
東北の古き共同浴場の面影を残す。2006年に廃止されたが2008年に湯元不忘閣の内風呂(大湯金泉堂)として再開した。
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