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ホテル山水の食事は朝夕ともに部屋出し。北海道の旬の味覚をふんだんに盛り込んだ手作り感いっぱいの献立をまさに上げ膳据え膳でゆっくりいただける。
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夕食は北海道の旬食材をふんだんに取り入れた郷土会席料理。山菜・筍・鮎・毛ガニ・つぶ貝・北寄貝などの旬食材を使い、鮎の塩釜焼・天麩羅・造り・茶碗蒸しなど、調理免許を持つ社長自らが調理してくれる。
ちなみに献立にあったウドの天麩羅は、社長自ら近くの山で採ってきた天然もの。おいしく地産地消のスローフードを満喫できた。
朝食は焼魚、豆腐、昆布、温泉玉子、フキ、味噌汁などの献立に温泉宿らしい温かな雰囲気が漂う。料理には繊細さが感じられ、とても美味しくいただける。