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浴場は阿弥陀の湯と菩薩の湯があり、二週間ごとに男女が入れ替わる。それぞれ内風呂と露天風呂(阿弥陀の湯は大露天風呂もある)があり、ともに源泉100%かけ流し。特徴的な塩化物強塩泉をじっくりと堪能できる。
サウナ・水風呂を併設する清潔感ある内風呂。5坪(畳10帖)ほどある湯船が2つあり、それぞれに茶褐色の温泉が源泉かけ流しで注がれている。露天風呂の方が人気があるようだが、内風呂の方がゆっくりと温泉を堪能できる。
内風呂から出てすぐの場所にある小さめの岩風呂。営業当初は露天風呂はここしかなく、結構混雑していたが、後に大露天風呂ができたため、以前に比べ利用者は少ない。この露天風呂には湯温が45℃もある立ち湯と打たせ湯を併設している。
広さ20坪(40帖)ものスケールを誇る岩造りの大露天風呂。一番人気らしく入浴者も多い。温泉の注ぎ口付近は湯温が熱めだが、離れるほどぬるくなり、新聞を広げながら温泉を楽しむ光景も見られる。
二週間ごとの男女入替制。菩薩の湯も内風呂と露天風呂を備える。いまだ未入浴。
個室付きの貸切風呂は「桔梗の間」「鈴蘭の間」「梅の間」「百合の間」「桜の間」と全部で五部屋。3時間3,300円(入館料別途)で利用でき、食事オーダーも可能になっている。