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浴場は露天風呂のみ。北アルプスを遠望する眺望と爽やかな風がウリだが、冬季は防雪用シートの覆いがあり、半露天風呂のようになる。
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利用時は猛吹雪という生憎の荒天。透明シートの覆いもあり、北アルプスの眺望はお預け状態。外気が吹き込むので浴場は寒いが、湯船の中は適温で、まさに天国そのもの。
白馬では珍しい茶褐色の湯の感触はヌルヌルで、鉄味を帯びた泥臭がする。塩素添加があるとのことだが、もともとの臭いのためか、塩素臭を感じることはない。
湯船はおそらく檜と思われるが、温泉成分の浸透により表面上の明確な判別はできない。床がとてもツルツルしているので、転倒しないように注意が必要である。