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食事は朝夕ともに会食場(広間)でいただく。夕食はプランにより異なる。家ごはんプランでは素朴で温かい家庭料理。会席料理プランでは本格的な創作会席料理を味わえる。テーブルを見渡してみたら、家ごはんと会席料理は半々という感じだった。
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夕食は地元の素材をふんだんに使ったほのぼのさが漂う家ごはん(田舎風家庭料理)。サーモンマリネ、寄せ鍋、白身魚とタマネギのマヨネーズ仕立てのホイル焼き、鶏の白ごま揚げ、肉団子、高野豆腐・フキ・がんもの煮物、バンバンジーサラダ、味噌汁、御飯、胡麻のフロマージュの献立。見た目の派手さはないかもしれないが、この料金で驚くほどクオリティの高い料理である。
食事中、「ニャーニャー」とかわいい声を発しながら、黒猫のルーちゃんがおもてなしにくる。とても人なつこく、ぐるっとあたりを周回しつつ奥に消えていった。
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朝食もほのぼのさが伝わる田舎の惣菜。ひじきの煮物、山芋もずく、馬鈴薯のカレー炒め、サラダ、まぐろの煮付け、生卵、沢庵漬け、味噌汁、御飯、いちごの献立。プランに関係なく、朝食は皆同じである。御飯はセルフサービスだが、この日は2杯でセーブ(?)。この日のスノーボードを滑ることを考慮したことは言うまでもない(苦笑)