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玉乃湯の食事は朝夕ともに囲炉裏のある食事処でいただく。(宿泊時は部屋出しも可能だった)北海道の地場食材をふんだんに盛り込み、上品かつ繊細な旬の献立が饗される。
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夕食は繊細かつ趣のある創作会席料理をいただく。今回の献立は晩春から初夏の季節らしく、烏賊のしゃぶしゃぶ、マグロ・ヒラメ・エビ・間八の造り、山菜天麩羅、煮物、蒸し物、前菜盛り合せなどである。
チェックイン時にメインを「焼物」か「鍋物」かを任意で選択できる(写真は鍋物の烏賊のしゃぶしゃぶ)。一品一品の量の多さで評価する料理ではない。季節の素材と料理人の仕事を感じながら、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚すべてを使い、五感で楽しめる料理である。
朝食は上品さ漂う和朝食。鮭の切身、ホウレン草のおひたし、温泉玉子、切干大根、味噌汁、おかゆ、納豆などの献立である。定番といえば定番であるが、一品一品がしっかりと美味しい。