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食事は夕食・朝食ともに食事会場でいただくブッフェスタイルのバイキング。早いもの勝ちの自由席なので、開始時間よりも早くに並ぶのがおすすめ。90分時間制ながら、ソフトドリンクに加え、夕食ではアルコールもフリーなのが嬉しい。献立の種類も豊富なので、人気メニューはすぐに人だかりができる。
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バイキングメニューは30種類ほどでソフトドリンク・アルコール類ともに飲み放題。ちなみに収容人数が多いためか、食事処は17時30分と19時15分スタートの入替の時間制。食べ放題飲み放題には90分という時間制限がある。
今回の献立は、小ハンバーグ、豆腐真丈、鶏の唐揚げ、春巻き、カボチャとサツマイモの野菜天麩羅、茄子の炒め物、サーモンのマリネ、大根と玉子の煮物、焼きそば、焼きうどん、たこ焼き、まぐろ刺身、寿司(まぐろ・イカ・シメサバ他)、蕎麦、鶏の棒々鶏(バンバンジー)風サラダ、マカロニサラダ、ポテトサラダ、白飯、栗御飯、ピラフ、プリン、パイン、グレープフルーツ、ライチなど。
また、かにフェアの期間中のため、カニ入り茶碗蒸し、カニしゅうまい、カニの味噌汁、ボイルズワイガニが出でいた。
味付はやや淡白というか、あっさり。意図的に塩分を抑えている感じがした。あらゆる年齢層を想定した味付といえる。欲をいえば、「熱海」らしい海の幸が欲しいところではあるが、これ以上のサービスをいったらバチが当たる。食べ過ぎなければ、かなりヘルシーな食事である。
ただ一点、蕎麦好きな方は蕎麦は避けた方が無難。バイキングという宿命上、やはり伸びてしまうのは否めない。
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朝食の品目は20品ほど。さすがにアルコール類はないが、ソフトドリンクもフリーの飲み放題。禁断の朝コーラも楽しめる(苦笑)。
献立は玉子焼き、温泉玉子、オムレツ、切り干し大根、アジの干物、ナチュラルカットポテト、ソーセージ、ロールキャベツ、ホウレンソウ、大根おろし、サラダ、納豆、漬物、御飯、お粥、ロールパン、食パン、コーンフレーク、ヨーグルトなど。
昔から、健康の秘訣は「朝食」というが、バイキングは気がつくと食べ過ぎることが多い。伊豆に来たということで、海鮮モノの昼飯を予定している方はその点は考慮が必要。(ちなみにワタシは食べ過ぎ、案の定昼飯が苦しくなったことを付け加えたい…)