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食事は朝夕ともに部屋出し。夕食は海の幸・山の幸をふんだんに盛り込んだ会席料理。期待以上に料理は美味く、特にお米(宮城特産米の減農薬・有機栽培の「ひとめぼれ」)は絶品。朝も箸が止とまらない。
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夕食は山海の食材豊富な宮城らしい会席料理。前菜の海老・合鴨ロースト・草餅の三点盛合わせ、岩魚の塩焼、鮪・甘エビ・勘八の造り、合鴨の山菜味噌仕立て鍋、煮物、お吸い物などの献立である。
特筆すべきは、お米がメチャクチャ美味しいこと。さすが宮城特産米の減農薬・有機栽培の「ひとめぼれ」だけのことはある。米の美味い宿にハズレがあるはずがない。お櫃がカラになるまでむさぼり食った。
「むさぼる」とはちょっと下品な表現だが、この表現が一番しっくりくる。米のプラス分として食事評価に星0.5点を加算するほど美味かった。
朝食はひじき、数の子、サラダ、蒲鉾、ホウレン草のおひたし、温泉玉子、しそ巻き、味噌汁など、朝からお米がすすむ「日本の朝ごはん」である。