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食事は朝夕ともに部屋出し。秘湯の宿らしく洗練さはないが、素朴で温かみのある北海道の食材が献立を彩る。一番のオススメはエゾ鹿の陶板焼。北海道でしか味わえないマタギ料理といえる。
※現在はレストラン夕来(ゆーくる)での提供となっている
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山菜(タラの芽・行者にんにく・独活)や川魚(ヒメマス・岩魚)やエゾ鹿の陶板焼など、北海道を感じさせる地場食材を使用した会席膳をいただく。宿泊したのは6月だったが、さすがに北海道。春の山菜がまだ採れるようで山菜好きには嬉しい夕食である。
また、エゾ鹿の陶板焼は味噌仕立て。鹿独特の臭みもなく、珍しさもあって本当においしくいただけた。期待以上に美味しかったのが印象的である。
鮭の切身、温泉玉子、フキ味噌、山菜小鉢、味噌汁など山の温泉宿らしい素朴さあふれる。