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食事は朝夕ともに1Fのダイニングでいただく。メニューは和食・洋食と日替わり。夕食では松川村産の有機米、朝食では天然酵母を使ったこだわりの自家製パンをいただける。
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この日の献立は洋食。個人的にはペンションならば洋食を食べたいと思っていたのでラッキーというべきか (^^)
始まりは、まずコーンスープから。スープには大きなクルトンが浮かび、味は濃いめ。シンプルなトマトとレタスのサラダのドレッシングはフレンチ白。この味付けは今風ではない昭和の味。子供の頃の味覚がフラッシュバックする。
メインはミディアムレアの牛肉のステーキ。脂肪分が少ない赤身肉なので、とてもヘルシー。松川村産有機米と一緒に食べればお口の中はパラダイス!(表現そのものが昭和だ…)
キッシュはほうれん草・えびをパイ生地に包み、チーズとの相性は抜群。残ったライスは野沢菜でいただいて完食。最後は長野らしくりんごシャーベットとコーヒーでシメ。
全体的に味は濃く、昔の洋食(フレンチ風)という印象。ベテランシェフらしい味付けだが、それがノスタルジーを漂わせる。旅館や民宿に泊まることが多く、旅の夕食は和食メインだが、たまには洋食もいいもんだ。
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朝食はペンションらしいモーニングプレート。プレートの内容はスパニッシュオムレツ、ソーセージ、サラダ、リンゴ。パンは天然酵母の自家製パンで、ヨーグルトにのっているジャムは自家製のママレード。
個人経営のペンションらしい、優しく温かな洋風プレートといったところ。