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食事は朝夕ともに1Fの食事処でいただく。夕食は地元白馬産や長野産の食材をふんだんに盛り込み、見た目も鮮やかな郷土会席料理。朝食は40種類もの料理が食べ放題のバイキング。期待以上の内容が嬉しい。
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夕食は地元白馬と長野産の食材をふんだんに盛り込んだ郷土会席料理。まず、前菜盛りと信州牛の青ほう葉焼が用意されているが、牛肉よりも見た目鮮やかな前菜盛りに目を見張る。
それもそのはず、前菜だけでもじつに14品目。それも信州産の野菜がいっぱいの地産地消の盛り合わせ。夕食の主役は間違いなく前菜盛りといえる。
前菜盛りに隠れているが、この器は上中下と三段あり、上段が前菜盛り、中段には変わり鉢(白馬の豚とトマトのミルフィーユ風 バルサミコソースとザクロを添えて)、下段には煮物(まるいし産大根の煮揚げ蒸し 出汁醤油餡を添えて)が入っているから驚き。
その他にも、信州牛の青ほう葉焼をはじめ、白馬産サクラマスの造り、白馬産ヤマメの塩焼き、信州産りんごのベーコン巻き、というように地産地消の献立が続き、別注文(今回は馬刺しプランで宿泊なので付いてくる)になるが、信州名物馬刺しも堪能。
そして自家米の「あきたこまち」に、これまた自家製の漬物三点盛りと信州産なめこの味噌汁でシメ…あっデザートがあった…最後の最後は苺ムースでシメになるが、これも信州産寒天で作った一品だったりする。
じつに見事というか、長野の食材で完結できる素晴らしさ。食の豊かさ、奥深さを感じるられる料理といえる。
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朝食は和食と野菜がメインのヘルシーバイキング。ゴーヤ・豆腐・野沢菜、そして温野菜の数々。健健康がテーマでありながら、40品目を超える献立には目を見張る。健康長寿日本一の長野県らしい献立が嬉しい。
大規模ホテルのようなバイキングとは異なり、ほのぼのさが伝わってくる温ったかバイキングである。